不妊治療のための時間公休制度
こんばんは。
3月14日の妊娠判定日までが長く、ソワソワ期真っ只中のメイです。
最近、会社のある日の朝礼で。
「新しく、不妊治療のための時間公休制度を設けました。」
とお話しがありました。
詳細はまだ聞いていませんが、このような動きが会社であることに驚きました。
私はいま、会社には貧血の治療ということで有給消化で通院しています。
たしかに、何回も通院しなくてはならず、半日有給をとったり、採卵日には1日有給とったりしないといけなくて、有給がどんどん減っていきます。
不妊治療をしている人にとって、時間公休制度とはありがたいものですね。
有給消化にならないのですから!
でも、この制度を使うには会社に、少なからず上司には、不妊治療をしていることを報告しなければなりません…
会社にこのような制度を設けていただけるのは、とてもありがたいことです。
でも、不妊治療って、誰がどんな形で偏見を持っているか、本当に予想がつかないんです…
どんなに信頼していた人であっても、残念ながら偏見を持った人っていると思います。
不妊治療について、上司に話し、
時間公休申請は会社の総務部に提出され、会社の何人かは、自分の不妊治療を知ることになります。
その中で誰かが偏見を持っていたり、他の人に言いふらさないとも限りません…
悲しいことですが事実です。
人に打ち明けるというのは、多かれ少なかれ、リスクを伴うものなんですね。
不妊治療の時間公休制度が設けられましたが、私は今後も有給消化で通院していきたいと思います。
不妊治療の時間公休について…
なにかいい方法はないものか!